【りゅうすくニュース】
元気!笑顔!キラリ輝く竜王っ子たちの姿をお届け!

最新のニュース

平成30年12月25日(火) 掲載

齊内 愛音(さいうち・のの)さん(西小5年)が第66回統計グラフ全国コンクール入選
統計の普及と表現技術の研さんを図るため、毎年開かれている「統計グラフ全国コンクール」(統計情報研究開発センター主催)において、全国2万7594点の応募があった中から、小学5・6年生の部で、身の回りにある食材の自給率をまとめた齊内さんの作品「本当かな?外国産にたよってる?」が、見事入選しました。(11/19)
また、滋賀県統計グラフコンクール(県統計協会など主催)の特選には、同小学校1年の齊内光優(さいうち・こう)さん、3年の齊内心透(さいうち・みと)さんが選ばれており、3きょうだいでの受賞となりました。

受賞コメント

愛音さん
教科書に食料自給率や輸入のことが載っているのを見て、身近な食べ物が国産なのか外国産なのか調べてみようと思いました。まさか全国で入選するとは思っていなかったので、とてもうれしかったです。
心透さん
滋賀県のいいところを知りたくて、彦根城やアウトレットに行ってお勧めスポットやおいしい食べ物を聞きました。昨年は全国で入選して、今年は県で特選をもらえてうれしいです。
光優さん
地震でブロック塀が倒れたニュースを見て、家の周りの塀を調べました。いろいろな色の画用紙やペンを使って描きました。特選をもらえてうれしかったです。

平成30年11月30日(金) 掲載

本物の自動車製造を体験!〜竜小で「ダイハツものづくり体験教室」を開催〜
11月29日、竜王小学校で「ダイハツものづくり体験教室」が開催されました。参加した5年生は社会科で自動車産業について学んでおり、ダイハツ工業株式会社竜王工場の見学なども終え、今回は実際の車づくりの作業体験をしました。ダイハツ工業では、本物を使った体験教室により次世代育成への協力がしたいという思いから、平成28年から体験教室を実施しておられます。児童たちは、プレス、溶接、塗装、組み立て、検査の一連の流れを、本物の部品や工具を使って体験をしたり、流れ作業でブロック玩具の車を友達と協力をして完成させたり、限られた時間の中で効率よく作業を進めることができました。「流れ作業が一番楽しかった。みんなで協力して1台の車ができるのが面白かった」との感想もあり、自分の役割を覚えて責任を持って真剣に取り組んでいる様子がうかがえました。ダイハツ工業の皆さんからは、「ものづくりの大変さ、その苦労や工夫を知ってもらい、ものを大切にする気持ちを持ってもらいたい。また、ものづくりの仕事にも興味を持ってもらいたい」とメッセージ。代表児童からは「実際にやってみてたくさんのことが分かった。竜王町にダイハツ工業があることを誇りに思います」と感謝を伝えました。将来、竜小からものづくり職人が誕生するかもしれませんね。

平成30年10月30日(火) 掲載

姉妹都市米国スーセー・マリー市との交流〜平成30年度中学生国際交流受入事業〜
9月28日から10月5日にかけて、中学生国際交流事業の一環で、姉妹都市である米国ミシガン州スーセー・マリー市から14名(引率者2名生徒12名)の使節団の皆さんが来町しました。滞在中は、小・中学校で授業に参加し、リコーダーや習字に挑戦したり、けん玉やお手玉など日本の遊びや、生け花や琴、剣道などを体験したりしました。また京都観光など、日本の歴史や文化に触れる日もあり、充実したスケジュールを過ごしました。

平成30年10月12日(金) 掲載

初めてバスに乗ったよ!〜西小で交通環境学習開催〜
10月1日、竜王西小学校で滋賀県土木交通部交通戦略課主催の「交通環境学習」が開催されました。参加したのは、校外学習で路線バスを利用する予定の2年生の児童たち。バスの乗り方やマナー、運賃の見方や払い方を学習するとともに、実際にバスに乗って、バスの工夫・秘密調べや、運転手さんへのインタビューもしました。初めてバスに乗る児童が大半で、ワクワクドキドキしながら乗車し、車椅子のまま乗れるスペース、運転手さんから乗車の様子が見られるミラーなど、いろいろな工夫を発見しました。「今度おばあちゃん家にバスで行ってみよう」「お母さんにバスの秘密を教えてあげよう」などの、声が聞かれました。

平成30年9月25日(火) 掲載

英語で伝える楽しさ第8回竜王町子ども英語スピーチ大会
「8月26日、平成30年度「第8回竜王町子ども英語スピーチ大会」が竜王町公民館で開催され、小学1年生~中学3年生の25人が出場しました。この大会は、子どもたちが英語で表現することの楽しさと伝える喜びを感じることで、外国語(英語)に対する興味・関心を持ってもらい、コミュニケーション能力と英語力の向上につなげようと、毎年町教育委員会と竜王ライオンズクラブが共催して開いているもの。夏休みに外国人講師などからスピーチレッスンを受けるなど大会に向けて練習を重ねてきた出場者たちは、本番では緊張しながらも身振り手振りを交え、抑揚をつけて気持ちを込めた発表で練習の成果を発揮しました。教育長賞を受賞した小学生の部・大原妃さん(西小5年)と中学生の部・犬井澄さん(竜中3年)は、それぞれ受賞したトロフィーを手に笑顔をこぼしていました。⇒受賞者一覧(PDF)

平成30年8月17日(金) 掲載

竜王野球スポーツ少年団チーム一丸でつかみ取った全国1位の初勝利
「第40回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会」が7月28日〜31日に長崎県で開催され、竜王野球スポーツ少年団が2年連続出場、初優勝を収め、堂々の全国1位の栄冠に輝きました。昨年のベスト8敗退の悔しさを味わった子どもたちは、「今年こそは!」とこの1年間、基本動作の見直しや打撃・守備などの強化練習に加え、サポートするコーチ陣や保護者も含めた全員が「全国制覇」をめざし、一丸となって戦ってきました。勢いに乗って勝ち進んできた同大会の決勝では、1回に2点を取られるも、その後は無失点で押さえ、7回裏では劇的なサヨナラ安打で勝利を収めました。昨年の成績を大きく上回る快挙に森島主将(小6)は、「諦めず、仲間たちを信じて戦いました。昨年の悔しさを晴らせて最高の気持ちです」と、とびきりの笑顔を輝かせました。8月6日には竜王町公民館で優勝報告会が開かれ、西田町長、甲津教育長ら町関係者約90人が日本一を祝福し、同町鏡にある事業所(山本新聞舗)からは、サプライズプレゼントにキッズエスコートの役割付きのナゴヤドーム(中日×阪神戦)の招待券が贈呈されました。報告会で図司コーチは「どんなピンチのときも笑顔を絶やさないこと、自分たちの野球をしようと伝えてきた。大きな目標を達成でき、選手たちにありがとうと言いたい」と、選手たちをねぎらい、また、「練習や試合で団全体を支えてくださった保護者の皆さんの存在あってこその勝利です」と感謝の言葉が述べられました。

平成30年7月26日(木) 掲載

自転車運転の知識と技能を競う「第45回交通安全子供自転車滋賀県大会」で西小が2年連続準優勝
7月14日、大津市で「第45回交通安全子供自転車滋賀県大会」が開かれ、竜王西小学校(団体)が準優勝を収めました。これは、自転車の安全な乗り方や交通ルールを身に付け、事故を防ぐことを目的に、毎年交通安全協会と警察などが共催して開いているもの。大会では県内各地区の代表選手として出場した12校48人の児童たちが、交通ルールなどの学科試験の後、設置されたテストコースで実技試験に挑みました。競技を終えた児童たちは、「緊張したけど練習の成果が出せた」と達成感に満ちあふれた笑顔を輝かせていました。

平成30年7月6日(金) 掲載

竜王野球スポーツ少年団が全国大会へ出場決定!〜選手たちにエール〜
6月30日に奈良県で開催された「第40回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会近畿ブロック予選大会」で竜王野球スポーツ少年団が見事優勝し、7月28日〜31日に開催される全国大会(長崎県で開催予定)への切符を手にしました。昨年も18年ぶりに全国大会への出場を果たし、ベスト8という成績を収めています。今年も練習を積み重ね、全国大会優勝を目指しがんばっている選手たち。ぜひとも、みなさんのエールをお願いします!

平成30年6月19日(火) 掲載

第26回竜王町親子でよい歯のコンクールが開催"よい歯"輝く笑顔がすてきな3組の親子が受賞!
6月7日、竜王町保健センターで「親子でよい歯のコンクール」が開かれ、平成29年度の3歳6カ月児健康診査の歯科健診で、むし歯が無く、かみ合わせ状態の良かった親子10組が参加し、"健康な歯"を競い合いました。コンクールでは、生活習慣に関する問診が行われたほか、歯科医師が歯のかみ合わせや顎(あご)の発育状態など11項目をチェック。厳正な審査の結果、最優秀賞1組、優秀賞2組の親子が選ばれました。なお、最優秀親子については、7月8日に開催される滋賀県内のコンクール(二次審査)へ竜王町の代表として出場されます。また、竜王町歯科保健センターでは、子どもたちの歯の健康を守るため、学校園で継続した「フッ素洗口」やブラッシング指導、お茶を飲む習慣づくりの「竜王チャチャチャ運動」などに取り組んでいます。歯は一生の宝物。健やかで楽しい生活を送るためにも、これからも歯みがきがんばってくださいね。

平成30年5月17日(木) 掲載

5月11日、竜王幼稚園の4・5歳児が、代かき(しろかき)を終えた水田で、どろんこ遊びを楽しみました。 同園では、毎年、食育の一環として、園児たちによる米作り体験(田植え、稲刈り、収穫など)を実施しています。この日は、田植え前に稲が育つ水田の泥を体感してもらうため、園児たちは裸足で田んぼに入り、かけっこや泥を投げあう泥合戦など、夢中でどろんこ遊びを体験しました。泥まみれになった互いの姿をみて「ドロドロや!」と笑い合ったり、「気持ちよかった!」「また遊びたい!」と満足げに話したりと、存分に楽しんだよう。 同月17日には、同じ水田で田植え体験が予定されています。 どろんこ遊びの次は、本格的にお米作りにチャレンジ。園児の皆さん、おいしいお米を作ってね! ※ 代かき(しろかき)- 田植えのために、田に水を入れて、土を細かく砕き土の表面を平らにする作業。

平成30年5月16日(水) 掲載

4月25日、平成30年度第1回目の英語体験活動として、竜王幼稚園・竜王西幼稚園の5歳児を対象に『Let’s play English アンナ先生とあそぼう!ABC』を実施しました。 講師のアンナ先生との会話は全て英語。初めは戸惑っていた園児たちも、先生に続いて復唱していくうちにすぐに慣れ、英語で歌を歌うなど、楽しんで英語を学ぶ様子がうかがえました。先生から出されたイラストを英語で答えるクイズでは、「Cucumber!」などと、大きな声で答える元気な姿が見られ、園児たちの習得の速さに、アンナ先生を始め、活動の様子を見ていた園の先生たちも驚いていました。 幼稚園での英語体験活動は、今後も毎月1回のペースで継続する予定です。園児の皆さん、どんどんマスターしていってくださいね! ※ Cucumber - きゅうり

平成30年4月18日(水) 掲載

4月16日、竜王中学校体育館において、町が進める「竜王町まるごとスキヤキプロジェクト」の一環として、竜王中学校3年生123名に観光大使が委嘱されました。これは、昨年度から実施をしており、オール竜王での魅力発信につながっています。竜王中学校では地域を知り愛着を持つことを目的に、1年生では地域調べ、2年生では職場体験、3年生ではまちの魅力発信と3年間を通して地域学習を進めておられます。委嘱状と名刺を代表受領した山口さん・谷口さんからは、「近江牛や、米、竜王町の自然などをPRしたい。観光大使としてがんばります!」と頼もしい言葉が。まずは4月19日から21日の修学旅行で訪れる沖縄県でまちの魅力を最大限にPRされます。

平成30年2月26日(月) 掲載

2月16日、福島県新地町の福田小学校と竜王小学校、それぞれの6年生がインターネット電話「スカイプ」を通じて、縄跳び大会を開き、交流を深めました。
新地町と竜王町は、震災前から交流がありましたが、震災の支援活動以降は、夏休みに新地町の小学生を竜王町へ受け入れ交流し合うなど、更にその親睦を深めてきました。
今大会は、両町が初めて企画し、福田小の11人と、竜小の74人が参加しました。2分間で2回ずつ「8の字跳び」に挑戦し、跳べた回数の平均を競い合う様子が、大型モニターに映し出され音声が飛び交うと、両校児童のプレーに一層の盛り上がりをみせました。結果は、竜小の153.6回を大きく引き離し、福田小が190回で勝利。残念ながら負けてしまいましたが、竜小の児童からは「福田小のみんなの笑顔が印象的だった」「全力を出し切れて良かった」と、白熱した戦いに満足した様子がうかがえました。

最新のニュース

お問い合わせ:竜王町教育委員会
学校教育課 TEL:0748-58-3719 教育総務課 TEL:0748-58-3710 生涯学習課 TEL:0748-58-3711