子どもたちに農業への関心を高めてもらい、命や食べ物の大切さを学んでもらおうと、5月7日に竜王小学校で、15日に竜王西小学校で田植え体験が行われました。裸足になって田んぼに入った児童たちは、「泥が冷たい!」「足が抜けない!」「ゆがんで植わってるで」など、笑い合いながら田植え体験を楽しみました。収穫したお米は、調理実習や収穫祭でみんなでいただく予定です。みんなでひとつひとつ植えた苗からできた竜王自慢のお米、食べられるのがとても楽しみですね!
保健センターで開かれるこどもひろばでは、4月7日〜5月2日まで、こいのぼり作りをしています。こいのぼりの形をした色紙に、色とりどりのうろこの形をした紙や、ヒレに見立てた手形や足形をペッタンペッタンと貼り付け、カラフルなオリジナルのこいのぼりが完成!出来上がったこいのぼりは、ひろばの窓に飾られ、気持ち良さそうに空を泳いでいるようです。
2月1日、竜王の名所・旧跡・歴史文化などが描かれた町オリジナルのかるたを地域へ広め、町民の皆さんに親しんでもらおうと、「竜王いろはかるた大会」が竜王町公民館で開催され、小学生9人がかるた取りの腕を競い合いました。札が読み上げられると、一斉に絵札に手を伸ばすこどもたちの姿に、会場は終始熱気に包まれていました。また、今大会に合わせ、川守在住のイラストレーター連藤久見子(れんどう くみこ)さんが描かれた絵札の原画が、令和7年3月16日(日)まで交竜フロアで展示されます。
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