【りゅうすくニュース】
元気!笑顔!キラリ輝く竜王っ子たちの姿をお届け!

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令和元年12月25日(水) 掲載

統計の普及と表現技術の研さんを図るため、毎年開かれている同コンクールにおいて、滋賀県内763点の応募があった中から、小学1・2年生の部で読書が好きかどうかを調査した齊内光優(さいうち・こう)さんの作品「本 大すきっ子あつまれ!!」と、小学3・4年生の部で全国の県旗を検証した齊内心透(さいうち・みと)さんの作品「47都道府県の県旗を大検証!!」が、見事きょうだいで特選に輝きました。また、二人の姉である齊内愛音(さいうち・のの)さん(西小6)も小学5・6年生の部で三席に入選しています。

令和元年12月11日(水) 掲載

11月9日、ドラゴンハット(竜王町総合運動公園内)で高齢者、子ども、保護者の3世代交流を図る「シルバー子育て支援フェスティバル」が開催され、町内外から3100人の親子や家族が参加しました。これは、毎年、滋賀県シルバー人材センター連合会が子育て支援事業の一環として開催しているもので、同連合会に加盟する15市町のシルバー人材センターがブースを設け、紙芝居、木工パズル、手作りおもちゃなどの遊びや、焼きイモ、たこ焼き、ポップコーンなどの模擬店で飲食を提供しているもの。今年も参加した同町シルバー人材センターは、お菓子つかみや人形すくい、ミニSLや凧つくり体験などの遊びのほか、肉まん、ハヤシルーを販売し、参加した家族と共に、一緒に遊んで食べる楽しい時間を過ごしました。

令和元年10月23日(水) 掲載

仕事と子育ての両立をめざす女性の就職を支援するため、9月9日、竜王町保健センターで開く「こどもひろば」の参加者を対象に、ハローワーク東近江マザーズコーナーの職員が出張相談会を開かれ、就職を希望する子育て中の母親14人が参加しました。座談会形式で開かれた相談会では、相談者の不安や悩みを解消しながら求人の現状や就活セミナーなどが紹介され、就活のヒントも示されました。さまざまな働き方があることを知った参加者らは、「働く自信が持てた」と意欲的な様子で、参加者同士で意見交換も行っていました。 これから働きたいと思うママたちに役立つ情報や質問などをハローワーク職員が直接受け付けます。この機会にぜひ、一度ご参加ください。

次回開催は11月5日(火)10時00分 / 11時00分〜  要予約  申込は竜王町社会福祉協議会TEL:0748-58-1475まで

令和元年10月1日(火) 掲載

近江八幡警察署と近江八幡地区交通安全協会が、自転車の安全利用意識の向上を目的に開催した「自転車安全運転標語コンテスト」に竜王中学校全生徒が参加し、最優秀賞に前田龍星(まえだ りゅうせい)さん(3年)、優秀賞に西村愛(にしむら あい)さん(3年)、3位に大谷悠翔(おおたに ゆうと)さん(1年)が選ばれました。8月26日には同中学校で表彰式が行われ、上位2作品の標語看板が贈呈されました。表彰式で西村さんは「油断したときが一番危ないことを伝えたかった」、前田さんは「この標語が自分自身の再確認にもなった」と交通安全を願い、標語に込めた思いを話しました。看板は生徒らの思いが届き、事故ゼロへとつながるよう学校校門前に設置されています。

令和元年9月11日(水) 掲載

竜王町公民館主催の「夏休みキッズスクール」で、7月25日、8月1日・6日の3日間にわたり「ボルダリング教室」が町総合運動公園で開かれ、小学1〜6年生21人が挑戦しました。同町は2024年の滋賀国民スポーツ大会で同競技の開催が決定しており、町の子どもたちにスポーツクライミングの基礎などを学んでもらおうと、滋賀県山岳連盟の協力の下、今年初めてキッズスクール内で教室を企画しました。児童たちは壁にあるカラフルな突起(ホールド)をつかんで登り、「難しいけど、考えながら登るのが楽しかった!」などと、頭と体を使ったボルダリングの面白さを体験し、競技に興味を持った様子。終わりには参加者全員に修了証が渡されました。

令和元年9月4日(水) 掲載

7月31日・8月17日、竜王町立図書館で図書館の仕事体験が行われ、町内の小学6年生4人が参加しました。これは、子どもたちに図書館の仕事を通じて、図書館をより身近に感じてもらい、本により親しんでもらおうと毎年行われているもの。児童たちは本などの貸出や返却の受付、本棚の整理や本のカバー掛け作業のほか、普段は入ることのできない書庫を見学し、移動書架に「すごーい!」と興味津々。一日をあっという間に終えた児童たちは、「本のバーコードをピッ!と読み取るのが楽しかった」、「バッグに本を丁寧に入れるように気を付けた」と仕事の大変さと楽しさを体験し、図書館の裏側を知る貴重な一日となりました。

令和元年8月20日(火) 掲載

7月13日、大津市で「第46回交通安全子供自転車滋賀県大会」が開かれ、県内各地区の代表選手12校48人の児童たちが参加する中、竜王西小学校(団体:5〜6年生)が準優勝を収めました。この大会は、自転車の安全な乗り方などを身に付け、交通安全への意識向上を目的に毎年開かれているもの。競技は交通ルールなどの学科試験と合図の出し方やS字コースで運転技能を見る実技試験に分かれて行われ、児童たちは緊張が漂う中、真剣な表情で取り組みました。結果は、僅差で優勝は逃したものの3年連続の準優勝を果たし、これまでの学習や練習成果を存分に発揮することができました。

令和元年8月1日(木) 掲載

7月6日、竜王町公民館で「第33回少年の主張 竜王町大会」が開催され、小・中学生合わせて557人の応募の中から選ばれた14人が、自分の夢や思い、社会に向けた意見、日ごろ考えていることなどについて発表しました。会場では、登壇した子どもたちが、みずみずしい感性で捉えた力強い主張を堂々と発表。頼もしい子どもたちの姿や意見に感銘した参観者から惜しみない拍手が送られました。審査結果はこちらのページです

令和元年7月16日(火) 掲載

「第32回カロム日本選手権大会」で好成績!
6月16日に彦根市で開催された「第32回カロム日本選手権大会」において、シングルスジュニア②(小学4年生以上)の部で加賀爪優斗(かがつめ ゆうと)さん(竜王西小学校5年)が準優勝に、シングルスジュニア①(5歳以上小学3年生以下)の部で谷口健太(たにぐち けんた)さん(竜王西小学校2年)が4位に入賞されました。二人は放課後過ごす西っ子児童クラブ(学童)でカロムを体験し、以来その面白さに夢中となり、日々練習に励まれています。今回の成績を大変喜ばれ、7月4日に町長へ報告に来られました。「来年も出場して、1位になりたい!」と意欲満々の2人。来年の好成績が期待されますね。優斗さん、健太さん、おめでとうございます!

令和元年6月21日(金) 掲載

6月6日 「第27回竜王町親子でよい歯のコンクール」が開催
竜王町保健センターで「親子でよい歯のコンクール」が開かれ、平成30年度の3歳6カ月児健康診査の歯科健診で、むし歯が無く、かみ合わせ状態の良かった親子10組が参加し、“健康な歯”を競い合いました。コンクールでは、生活習慣に関する問診が行われたほか、歯のかみ合わせや顎(あご)の発育状態など11項目をチェック。厳正な審査の結果、最優秀賞1組、優秀賞2組の親子が選ばれました。審査した町国民健康保険診療所(歯科)の小島歯科医師は、「参加した子どもたちは、むし歯が無く、とてもきれいな状態。今後もケアを続け、健康な歯を保ちましょう。特に、むし歯予防に効果があるフッ素塗布は忘れないようにしてください」とアドバイスされました。歯は一生の宝物。健やかで楽しい生活を送るためにも、これからも歯みがきをがんばってくださいね。

令和元年5月22日(水) 掲載

5月16日 竜王小学校で「りゅうおう健康ベジ7(セブン)チャレンジ」の出前講座を開催
ベジ7チャレンジとは、平成30年度から町の健康寿命延伸をめざして、野菜350g摂取や塩分7g未満の推進のほか、栄養や口腔の健康など7つの取り組みを行う健康プロジェクトのこと。この日は、2年生が野菜を食べることの大切さとむし歯にならないためのポイントを学びました。野菜や歯に関するクイズでは、「知ってる!」という声があがる一方、「初めて知った」とびっくりした声もあがっていました。最後は歯垢染色液で歯磨きの磨き残しをチェック。ピンクに染まった歯垢に驚きながらも、しっかりと磨き方を教えてもらって、きれいな歯にしました。「おうちの人にも伝えてくださいね」という歯科衛生士と管理栄養士に「はーい」と元気良く返事をする児童たち。このプロジェクトがもっと広まって、竜王町が健康な町になりますように。

平成31年4月05日(金) 掲載

コマツキャブテック株式会社様からモバイル型ロボットが寄贈されました
地域貢献事業として毎年町内にある学校園の教育設備の充実に貢献されているコマツキャブテック株式会社(薬師)様から、今年は町内2校の小学校にプログラミング学習用モバイル型ロボット「ロボホン」2台を寄贈いただきました。寄贈されたロボットは、対話や歩行などのさまざまなプログラミングによるコミュニケーションが可能な小型ロボットで、教育用のロボットが導入されるのは県内で初めてのこと。3月22日に竜王西小学校で寄贈・感謝状贈呈式が開かれ、同社の竹之内代表取締役は「いろいろな動作をプログラムして動かす楽しさを学んでほしい」と児童たちに呼び掛けました。児童たちの前でロボホンがお披露目されると、自己紹介したり逆立ちしたりする愛らしい姿に「すごーい!」、「かわいい!」と歓声が上がりました。同町教育委員会では2020年度にプログラミング学習が必修化されることに先駆け、本年度から小学校の総合的な学習の時間内で大切に活用していきます。ありがとうございました。

平成31年3月19日(火) 掲載

ボルダリングの魅力を全身で体感 ー「第1回竜王町ボルダリングチャレンジカップを開催」
滋賀国体開催の機運醸成と未来の選手育成をめざし、竜王町総合運動公園内のボルダリングエリアで2月17日に「竜王町ボルダリングチャレンジカップ」を竜王町教育委員会と竜王町地域振興事業団の共催のもと開催し、町内の小学1〜6年生17人が参加しました。児童たちは、初級・中級・上級と難易度の違うコースにチャレンジする「マイチャレンジコース」と、1〜26の番号が付いた突起物(ホールド)を何番まで登ったかを競い合う「レッツチャレンジコース」の2種目に挑み「いいぞ!」、「おしい!そこ!」と周囲からの熱い声援を受けながら、ホールドをつかんでは次のホールドをめざし懸命に壁を登りました。今回、初挑戦で優勝を果たした越智理央菜さん(西小3年)は、「楽しかった。次はもっとうまくなってゴールまでたどりつきたい」と頼もしい笑顔を見せました。竜王町では次年度以降も開催を予定しています。ぜひ一度、「登る」楽しさを体験してみてはいかがでしょうか。

  • 優勝越智 理央菜(おち りおな)  竜王西小学校3年[記録17番]
  • 準優勝北村 優美子(きたむら ゆみこ)  竜王西小学校1年[記録16番]
  •  岩﨑 マイケル鷹久(いわさき まいけるたかひさ)  竜王小学校1年[記録16番]
  •  池田 愛乃(いけだ なの)  竜王西小学校3年[記録16番]

平成31年3月01日(金) 掲載

税金って何に使われてるの?竜王小学校・竜王西小学校で租税教室を開催
竜王町は次代を担う子どもたちが税の意義や役割を正しく理解し、健全な納税者意識を持つことを目的に、6年生を対象にした租税教室を1月24日に竜王西小学校で、1月31日に竜王小学校で開きました。身近な税の使い道や仕組みを学んだ児童たちは税金でつくられている物の多さに驚きをみせ、町職員からの「教室の物はみんなの税金で買ったもの。大切に使いましょう」の言葉に大きくうなずいていました。特に児童たちの興味を惹いたのはレプリカの1億円の所持体験。学校を建てるのに13億円かかることを知った児童たちは、「すごい量や!」とあらためてお金の大切さやありがたさを感じていました。また授業の締めくくりに「税金は必要か必要でないか」の質問には、大半の児童たちが「必要」に手を挙げ、税金の重要性に理解を示していました。

平成31年2月13日(水) 掲載

竜王中学校1年 渡瀬 遥人さんが「第64回青少年読書感想文コンクール」で県優秀賞を受賞!
第64回青少年読書感想文コンクール滋賀県審査で、竜王中学校1年の渡瀬 遥人(わたせ はると)さんの書いた感想文が、県優秀賞作品に選ばれました。この賞は、課題図書と自由図書、それぞれの部門で最も優秀な作品に贈られるものです。渡瀬さんは、「田んぼの話は、自分の住んでいる竜王町と繋がるところがあるのでは」と、課題図書の『千年の田んぼ 国境の島に、古代の謎を追いかけて(石井里津子 著)』を数ある蔵書の中から選択。渡瀬さんは読み進めていくうちに、単なる田んぼのことだけでなく、古くから大切に受け継がれてきた伝統を守り続けていくことの重要さに気付いた一方、少子高齢化や過疎化により守り続けることの難しさにまで思いを深め、感性豊かに感想を書き上げました。文末には「ぼくは伝統の守り手として積極的に携わっていこう」と将来への希望で締めくくられています。竜王町の未来へ伝統を受け継いでいく、頼もしい後継者の誕生です。 今回の感想文は、第64回青少年読書感想文全国コンクールに推薦され、見事サントリー奨励賞を受賞されました。ダブル受賞おめでとうございます!

平成31年1月18日(金) 掲載

「全国ジュニア英語スピーチコンテスト」ファイナルの出場者(西小5年 大原 妃さん)への壮行会が行われました
竜王西小学校5年の大原 妃(おおはら ひめ)さんが、「全国ジュニア英語スピーチコンテスト」(一般財団法人日本LL教育センター主催)の、10月・11月に行われた審査を勝ち上がり、全国の出場者約800人中24人という狭き門を突破し、1月20日に東京・浜離宮朝日小ホールで行われる同コンテストのファイナルステージに出場することが決定しました。1月11日、竜王町役場で行われた壮行会では、西田町長から活躍を期待した激励の言葉が贈られました。大原さんは、毎年夏休みに開催している「竜王町子ども英語スピーチ大会」に小学校2年生のときから4年連続出場し、今年度の大会(平成30年8月26日)では、5年生でありながら見事第1位に輝くなど、英語スピーチ力は自他ともに認める実力の持ち主です。「ファイナルステージという舞台に立てるのは、なかなかないことなので、緊張すると思いますが精いっぱいがんばります」と意気込みを語り、中学生になったら、姉妹都市の米国スーセー・マリー市に行きたいという夢も持っている大原さん。ファイナルステージでは思う存分力を発揮し、素晴らしいスピーチを会場の皆さんに届けてくださいね! 1月20日のファイナルステージでは、奨励賞を受賞されました。大原さん、お疲れさまでした!

平成31年1月04日(金) 掲載

園児たちが昔ながらの餅つきを体験!
12月19日、竜王幼稚園で今年も恒例の「餅つき会」が開かれ、4歳児と5歳児が臼(うす)ときねを使った本格的な餅つき体験をしました。蒸し器で蒸された竜王産の餅米が臼に運ばれると、園児たちは地域ボランティア「菜の花グループ」の皆さんに手伝ってもらいながらぺったん、ぺったんと順番に餅つきを体験。やわらかくつき上がった餅は、学校園支援ボランティアの皆さんによって一つ一つ丁寧に丸められ、きな粉をまぶして3歳児も一緒にみんなで試食しました。園児たちは「おいしい!おかわり!」と、つきたてのお餅を口いっぱいにほおばり、手作りのおいしさを味わいました。

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お問い合わせ:竜王町教育委員会
学校教育課 TEL:0748-58-3719 教育総務課 TEL:0748-58-3710 生涯学習課 TEL:0748-58-3711