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7月16日、竜王小学校で租税教室が開かれ、6年生74人が税の種類やしくみについて学びました。これは、税の意義や役割を正しく理解してもらおうと、毎年度、小中学生を対象に開いているもの。児童たちは「税がなくなった社会」をテーマにしたアニメを鑑賞したり、町職員による税金クイズに答えるなどして、税金が私たちの生活でどのように使われているかを学び、「税金はみんなの安心した暮らしにつながる」と理解を深めました。