11月17日、竜王小学校で、6年生を対象に税の意義や役割について学ぶ租税教室が開かれました。税金のない世界をテーマにしたDVDを鑑賞した後、「みんなで町づくり」という教材で税金と町づくりの関係について知ったり、1億円分の紙幣の束(レプリカ)で重さや価値を実感したりするなど、税金やお金の大切さについて、幅広く学びました。また質問コーナーでは、「所得税はどれくらいかかる?」「土地を買ったら税金はかかる?」「税金を払わなかったらどうなる?」などの質問が後を絶たず、どの子からも税に対する学びの深さがうかがえました。